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BEAXIS STORIESキレイにまつわるストーリー#2
ミス・ユニバース 2012 北海道代表 近藤智美さん

寝る前の0時、ベッドに入る前に。

美しさと自分らしさをどちらも大事にする人たちは、日々、どのように体を気遣っているのでしょうか。日常に取り入れているBEAXISのアイテムについても、お話しいただきました。

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体操をやっていたころも、ミスコンテストに出ていたころも、そして会社勤めをしながらさまざまな活動をしているいまも、ずっとカラダを動かし続けてきました。アスリートであればもちろんですが、理想の体型を保つためにもやはり筋肉も必要ですから。とくに20歳のときに体操を止めて以来コンテスタントとして活動してきたからか、起きているときはずっとカラダのことを意識しています。

ただ、いわゆるアスリートだったころの自分は「自分のことだけ」を考えていればよかったんだと思います。いまは(コンテスタントだったときもですが)、「周りからどう見られるか」を考えてカラダを動かすようになります。体操では指先や足先の動きに集中していますが、コンテストではすべての瞬間で気を張っていないといけません。いまは、立っているときも座っているときも、歯を磨くときだって自分の姿勢をチェックするのが習慣になっています。

そうは言っても、ほんとは面倒くさがりなんです。できることならカラダを動かしたくないくらいなんです。その点でも、「あばラップベルト」には助けてもらっています。それこそ、寝ているとき以外は着けていると言ってもいいくらい。着けているだけで、忘れてしまいがちな体幹を意識させてくれますからね。

わたしの生活にとって、睡眠はほんとうにだいじな要素です。ベッドに入る前にはゆっくりストレッチをします。開脚したりハムストリングを伸ばしたり、余計なことは何も考えずにゆっくりと呼吸をして気持ちを落ち着けます。普段から自分のカラダのことに注意を払い、会社の仕事に司会業にトレーナーにと忙しなく動き回っているので、そのままのテンションを持ち越してしまうとうまく眠れないんです。

そういえば、アスリート時代にはこんなふうに夜寝る前の時間を過ごすことはありませんでした。そのときばかりはベルトを外し、気持ちを緩めます。わたしにとって「あばラップベルト」は、日々の生活で自分の気持ちをを切り替えるスイッチになっているのかもしれませんね。

近藤智美<br />
こんどう・ともみ<br />
Tomomi Kondo
プロフィール
近藤智美
こんどう・ともみ
Tomomi Kondo

モデル、ウォーキング指導者。20歳まで体操競技を続け、国体をはじめ活躍したのちモデルに転身。2012ミス・ユニバース北海道代表をはじめ、数々のミスコンテストにも出場。現在は司会業などにも活動の幅を拡げている。